後鼻漏 耳鼻科 銀座 耳鼻咽喉科 東京都 花粉症 中央区 レーザー治療 −アレジオ銀座クリニック−

AlleGo GINZA CLINIC 耳鼻いんこう科・漢方内科・疼痛緩和内科
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鼻炎専門外来について

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鼻炎専門外来

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鼻炎専門外来

一概に鼻炎と言っても、アレルギー反応によるものもあれば、自律神経や物理的な鼻腔構造に問題がある 場合など、その原因は様々です。患者様が自覚する「鼻水」・「鼻づまり」・「くしゃみ」などの症状は同様でも、 医師の診察や検査がなければ判断ができない疾患も少なくありません。

当クリニックでは、各種鼻炎の治療に力を入れており、特に身体の入り口となる鼻・口腔粘膜の大切さを訴え ています。鼻炎により粘膜の状態が悪化していると、外気から様々なダメージを受けやすくなり、さらに重症化するという悪循環に陥っていくからです。
鼻炎で困っている方々が、その悪循環を断ち切り、健康で快適な生活を実現できるよう、適切な診断と治療を 提供します。

◇対象疾患・症状
花粉症・アレルギー性鼻炎後鼻漏、副鼻腔炎(蓄膿症)、慢性鼻炎、好酸球性アレルギー性鼻炎
血常運動性鼻炎、鼻閉(鼻づまり)など

花粉症について   後鼻漏について   粘膜注射療法について
診察の流れ

第一段階
問診 → 所見確認 → 一般検査

 

第二段階
必要なものを検査
・内視鏡
・鼻汁検査
・血液検査(MAST.RAST)
・鼻腔通気度検査
・嗅覚検査
・CT/MRI検査など

最終段階
治療法の確定 → 患者様による選択 → 治療開始

鼻炎専門外来での診察・治療

◇診察・検査
適切な治療は、適切な診断が無ければ不可能です。診察(問診、所見確認)に時間をかけ、それだけで判断 が難しい場合には必要な検査を必ず受けていただきます。
・検査法
内視鏡検査、血液検査(RAST、MAST)、鼻汁検査、鼻腔通気度検査、嗅覚検査、CT/MRI検査など
※検査は全て保険診療


◇診断・治療
診察・検査結果をもとに診断し、患者様とご相談の上、治療方針を決定します。
数多くの治療選択肢を横断的に組み合わせることで、患者様一人ひとりの症状やライフスタイルに最適な 治療を提案しています。
・治療法
各種一般薬物療法、各種免疫療法、各種漢方療法、各種外科的治療
※保険診療と一部自由診療(粘膜注射療法など)

 
鼻炎専門外来来院データ

下記のデータは実際にアレジオ銀座クリニックに来院された患者様の統計です。
鼻炎は、痛みなどを感じる症状が少ない為、殆どの人が鼻閉を感じてから来院されます。
鼻閉で来院される方の多くは、鼻閉以外にも複数の症状を併発されているかたが多くみられます。 嗅覚障害や、肥厚性鼻炎など比較的重症の方々です。
鼻水、くしゃみが急に発作の様に出る症状の方々が来院されますがこの様な場合は一般のアレルギー性鼻炎以外の要因による場合が多く、まずは血液検査で症状を確認して治療にあたります。最近ではこの様な症状をうったえる方が大変多くなりました。重症の場合には中耳炎も併発しますのでこの様な場合は早く症状の鎮静化を図るべきと考えます。

 
性別 グラフ 年齢分布 グラフ
   
職業別 グラフ 居住地別 グラフ
   
治療にあたって最も重視されること
   
下記は鼻疾患別の症状の割合と来院頂いた患者様の症状データです。
当クリニックでは、鼻炎専門外来を設けておりますので割合としてはやはりアレルギー性鼻炎の方が一番多く占めております。

■鼻炎診断
鼻炎専門外来ということで、初めて耳鼻科で治療を受けるたというかたも多くいらっしゃいます。「治療法がないから」、「通院がむずかしいから」と治療をあきらめていた方が症状だけでも知っておきたいと来院されます。多くの患者様はご自身の症状について熱心に耳を傾け治療法について詳しく説明を聞いておられます。

■副鼻腔炎
鼻疾患の中で比較的多いのが、副鼻腔炎です。いわゆる蓄膿症ですが、慢性の方から急性の方まで幅広く来院されます。治療法としては、副鼻腔洗浄や内服、もしくは手術もおこなっております。 最近では、カビによる副鼻腔炎や、インプラントによる副鼻腔炎で発症する方もいらっしゃいます。頭痛や鼻腔のニオイや違和感を感じられましたらお早めにご来院下さい。

■粘膜注射
アレルギー性鼻炎の方は、「効果が高い」、「眠くならない」、「効果が持続」を重視されています。
アレルギー性鼻炎を一度発症してしまうと薬の長期服用や症状の悪化などがあげられます。
現在、当クリニックで行っております「粘膜注射療法」は、「眠くならず」、「長期間の持続性」、「即効性」などお仕事のお忙しい方や慢性鼻炎でおこまりの方などにおすすめ治療です。
   
鼻疾患別 グラフ 水っぱな グラフ
   
くしゃみ グラフ 鼻づまり グラフ
   
花粉症・アレルギー性鼻炎

花粉症・アレルギー性鼻炎

特定の物質に対して体が過敏に反応してしまう状態がアレルギーです。アレルギー性鼻炎では、普段は ウイルスやごみなどの侵入を防いでいる鼻の中の粘膜が、過敏反応による炎症で腫れ、鼻水や鼻づまり、 くしゃみなどの症状が起こります。 特に植物の花粉が原因物質となって起こる症状を花粉症と呼び、 日本では約3000万人が発症する国民病として問題視されています。


1人で複数の花粉アレルギーを持つ“多重花粉症”

「今年は花粉症の症状が出るのが早い」、「例年より花粉の飛散が長く続いているようだ」などといった声が、 近年、花粉症患者様からよく聞かれます。花粉症はスギ花粉によるものが一般的ですが、その他の植物 の花粉に対しても発症する可能性があり、前述のような悩みを持つ患者様は、スギ花粉以外にも複数の 種類の花粉アレルギーにかかってしまった“多重花粉症”とも呼べるケースです。“多重花粉症”になると、 症状が増大するだけでなく、植物によって花粉の飛散時期が異なるため症状が長期化します。




2009年5月に当クリニックの鼻炎専門外来を受診した患者様の血液検査を集計したところ、6割以上の方が複数の種類の花粉アレルギーで陽性でした。なかには、1月から12月まで、ほとんど年間を通して花粉症になっている患者様もいて、季節性の疾患であるにもかかわらず、症状が“通年性”と呼べるほど悪化しています。




鼻炎治療の重要性

なぜ、複数の花粉症にかかる人が増えているのでしょうか。花粉症は、原因となる花粉に体が過剰に反応 している状況で、外気の入口となる鼻粘膜は炎症を起こして腫れています。そのように粘膜が敏感になって いる状態のままで生活を続けていると、アレルギー原因物質(花粉など)の影響をより強く受けることになり、 既存のアレルギーが悪化するだけでなく、他のアレルギー原因物質に対しても体が新たに抗体をつくって しまい、更なるアレルギーにかかりやすくなるのです。
このような鼻炎の状態が更なる鼻炎を招く悪循環を断ち切るには、適切な治療で粘膜の炎症を取り除くこと が大切です。花粉症・アレルギー性鼻炎は、一度発症してしまうと、高齢になって免疫機能が低下するまで は自然に治ることはほとんどありません。症状をガマンし続けて、更なる悪化や“多重花粉症”になることが ないようにしましょう。



鼻炎の治療法

■内科的治療
◇薬物療法
抗ヒスタミン剤でアレルギー反応を鎮静させるなど、症状を抑えるための最も一般的な治療法です。 薬剤の選択肢も多く、粘膜の炎症をコントロールするために優れていますが、アレルギー性鼻炎など では常時服薬を続けることに抵抗がある患者様も多いようです。
また、薬剤の種類によっては、眠気や、本人が自覚できない集中力低下・認知機能障害(インペアード・パフォーマンス)が服用時に起こることがあります。

◇減感作免疫療法
アレルギーの原因物質を継続的に体内に投与していくことで、アレルギー反応を起こさないように体質を 変化させます。症例によっては効果が表れない場合もありますが、一時的ではない根本的な改善が期待 できる治療法です。治療は数年間にわたるため、効果が表れるまでの期間は別の治療法を併用して症状 を抑える必要があります。


■外科的治療

◇切除手術
炎症により腫れた粘膜を切除することで、症状を大幅に低減できます。すぐに効果が見込めますが、術部 の粘膜の大部分を失い、粘膜上皮(表面)が持つ基本的な生理機能(加湿・加温・除菌)も損なわれてしまう という問題があります。その結果、ウイルスや細菌などが容易に体内に侵入し、アレルギー性鼻炎以外の 病気にかかりやすくなります。鼻粘膜全体への侵襲性が高いことから、現在この手術の適用は重度の鼻閉(鼻づまり)症例に限られています


◇レーザー手術
粘膜の表面をレーザーで焼いて取り除く手法で、一般的に数ヶ月から1年程度の効果が期待できます。 粘膜組織を蒸散させるため出血をほとんど伴わず、切除する場合に比べて手術時の患者様の負担は大幅に 軽減される点がメリットです。また、切除手術よりも治療の範囲・程度を調整しやすく鼻粘膜のダメージを減らす ことができます。
しかし、粘膜上皮は切除手術と同様に失われるため、術後の鼻粘膜の生理機能は損なわれる 点は変わりません。レーザーによる焼灼は組織の損傷が複雑になるため、特に繰り返し施術した場合、組織の 再生に支障を来たす可能性も高まります。再生した粘膜の変性が強いと再発時に症状が悪化してしまう傾向が あります。


◇高周波凝固手術
粘膜に針を刺し、熱によって内部から粘膜を収縮させる手術です。切除手術やレーザー手術に比べて、 粘膜上皮の術部を限定することができます。しかし、焼灼による術部のダメージは避けられず、術部周辺の 生理機能の損傷や粘膜変性が起こる可能性があります。


粘膜注射療法

鼻粘膜の炎症を直接取り除く外科的治療は、即効性が高い反面、鼻粘膜が持つ生体のバリアー機能を 傷つけてしまう侵襲性が問題となっていました。このようなデメリットを解消したのが「粘膜注射療法」です。 鼻粘膜のバリアー機能が維持されるため、即効性・持続性・安全性の全ての面において優れた治療効果が 得られます。粘膜上皮を取り除く外科的治療よりも鼻炎が再発するまで の期間が長くなり、多くの場合は数年単位で効果が持続します。



花粉症・アレルギー性鼻炎についての書籍

花粉症・アレルギー性鼻炎や粘膜注射療法についてまとめた当クリニック院長・呉孟達の著書 『鼻すっきりの健康学』が、2010年に講談社から出版されています。鼻の機能・役割や生活の知識から、各種治療法のメリット・デメリットまで丁寧に解説しています。また、噂が一人歩きしがちな東洋医学や健康食品についても、専門医としての見地から実用的なアドバイスが盛り込まれています。花粉症・アレルギー性鼻炎の患者様が病気と向き合うための参考となれば幸いです。

『鼻すっきりの健康学 花粉症に負けない知識と「粘膜一本注射療法」』

 後鼻漏

後鼻漏チェックリスト

鼻水がのどに落ちる 「後鼻漏」

後鼻漏(こうびろう)は、鼻水がノドの方へ流れ落ちてくる症状です。右のチェックリストでひとつでも当てはまる場合、後鼻漏が疑われます。

鼻とノドはつながっているため鼻水の一部がノドに流れることは誰にでも起こりますが、通常、鼻水が大量に分泌されればその多くは鼻の穴から前方へ出ていきます。しかし、後鼻漏の場合は、いくら鼻をかんでも鼻水が前方から出ることはなく、絶えずノドに流れ込んでくる鼻水を、口から吐き出し続けるか、飲み込み続けるしかありません。その不快感はとても大きく、重症になると食事や睡眠などの日常生活から対人関係にまで 弊害を及ぼします。



成人の3割が後鼻漏の疑い

後鼻漏の症名は一般的にあまり知られていません。アレジオ銀座クリニックでは、後鼻漏の実態を把握するためにインターネットリサーチ会社による全国アンケート調査を実施しました。その結果、対象となった20歳〜69歳の一般男女500名のうち、上記4項目のいずれかに当てはまる人は152名に上り、全体の3割以上に後鼻漏の疑いがあることが分かりました。しかし、後鼻漏の症状を知っている人は全体のわずか2.2%と、 認知度は非常に低い結果でした。このことからも、後鼻漏と知らずに症状に苦しんでいる潜在的な患者様が 多数存在することが考えられます。



後鼻漏の症状と生活上の弊害

「鼻水がノドに流れる」と聞いても、後鼻漏のつらさは周囲にはなかなか理解されにくいものです。アレジオ銀座クリニックで重度の後鼻漏を治療した患者様(30代女性)にご自身の体験を語っていただきました。


10年以上前に後鼻漏の症状が出始めました。鼻水が朝から晩まで絶え間なくノドへ流れてきて、ひどく気分が 悪くなります。ノドへの刺激から、突然せき込むこともしばしばです。

人前では口から吐きだせないので数分おきにノドを鳴らして飲み込みますが、人と会ったり話したりすること にも消極的になります。特に食事のときは倍以上の量が流れ込んでむせやすくなるため、人との食事を避けて 誘いも断るようになっていました。

また、仰向けになると流れ込んでくる鼻水の量が増えるので、いつも横を向いて気道を確保しながら眠って いますが、それでもノドが苦しくて何度も目が覚めてしまい毎晩熟睡できません。

このように患者様の悩みは深刻で、重度の後鼻漏になるとQOL(生活の質)が著しく低下します。
前述のアンケート調査からも同様の結果が表れており、後鼻漏の疑いがある人(152名)に症状による生活上 の弊害について回答してもらったところ、「痰がからむ」(51.3%)・「睡眠不足」(47.4%)・「せき払い(意図的に ノドを鳴らす)」(42.8%)などの項目が上位に挙げられました※。
また、周囲への気遣いから、特に女性やビジネスパーソンの方は対人関係への心理的負担が大きいようです。

※「あてはまる」・「ややあてはまる」・「どちらとも言えない」・「あまりあてはまらない」・「あてはまらない」の5つの選択肢のうち、「あてはまる」・「ややあてはまる」と回答した方



後鼻漏の原因と治療

後鼻漏はノドの異常として自覚されることが多いのですが問題は鼻にあり、何らかの異常で大量に発生した鼻水が、鼻腔の構造や鼻水の発生位置などの理由によってノドの方へ流れ込んでいます。後鼻漏の症状を改善するためには、大量の鼻水を発生させている原因を治療することが第一です。原因となる疾患としてはアレルギー性鼻炎や副鼻腔炎(蓄膿症)などが考えられますが、特にノドへ流れてくる鼻水が臭うようであれば 副鼻腔炎の可能性が高いでしょう。

しかし、鼻粘膜が炎症などにより刺激を受け続けたことで変性を起こしてしまっているケースもあり、このような 場合は治療が一層難しくなります。鼻粘膜の一部で鼻水を作る鼻腺が増殖した状態で、当初の原因が花粉症・ アレルギー性鼻炎だったとしても、抗アレルギー剤等の効果は十分に得られません。また、このような変性は 不可逆的なものですが、変性した粘膜を直接取り除くことも従来の外科的治療では限界があります。変性は 粘膜のあちこちで局所的に発生するため、レーザー手術や切除手術では、鼻腔奥の変性には簡単に適応 できなかったり、周囲の正常な粘膜まで損傷してしまう恐れがあるためです。



粘膜注射療法の後鼻漏治療への適用

後鼻漏を引き起こす変性した粘膜を取り除くには、変性箇所を正確に突き止め、その部分のみを的確に 治療することが重要です。そのことから、鼻炎やイビキの低侵襲の最新治療として活用されていた「粘膜 注射療法」の適用が注目されています。粘膜注射療法は、注射による施術であるため治療箇所や治療 度合いを細かく調整可能であり、過剰に増殖した鼻腺をピンポイントで減らすことができます。



>>粘膜注射療法はこちら


粘膜注射療法とは

鼻炎の最新治療 「粘膜注射療法」

粘膜注射療法は、鼻炎を始めとする様々な耳鼻咽喉科疾患を対象にした最新治療です。鼻やノドの粘膜から炎症や肥大などの異常を直接取り除くことで速やかに効果が表れ、鼻炎でも数年程度の効果の持続が期待できます。その即効性・持続性の高さにも関わらず、従来の外科的治療のように粘膜を傷つけることがない侵襲性の低さが最大の特長です。副作用がないため、軽症から重症まで安心して適用できます。

治療対象となる主な疾患・症状

花粉症・アレルギー性鼻炎 炎症により腫れた鼻粘膜を正常な状態に復元することで、鼻水・鼻づまり・くしゃみ等の症状が改善されます。
後鼻漏 粘膜注射療法は、特に進行した後鼻漏症状の治療に適しています。鼻粘膜が変性してしまい、薬物療法では効果が得られにくい場合でも治療が可能です。
術後後遺症 過去に粘膜の切除手術や蓄膿症(副鼻腔炎)の手術を行ったことで、粘膜が強い刺激により変性してしまうことがあります。そのような症例にも粘膜注射療法を適用できます。
いびき 肥大したノドの粘膜を減量します。粘膜注射療法の開発は、いびき治療を発端に考案されました。また、いびきをかく人は鼻づまりで口呼吸となっている場合が多く、一度、鼻炎治療の診察を受けることをお勧めします。


治療の仕組み (鼻炎の場合)

鼻の粘膜が炎症すると、粘膜内の鼻腺・血管・神経の反応によって鼻水・かゆみ・くしゃみなどの症状が現れ、 また、腫れた粘膜が鼻づまりを起こします。 鼻炎の治療は大きく分けて、薬で一時的に炎症を抑える内科的 治療と、レーザー焼灼や切除により炎症した粘膜を直接取り除く外科的治療です。外科的治療は即効性や 持続性が高い反面、鼻粘膜が本来持っている加温・加湿・除菌などの生理機能も損なわれてしまうため、 より重症の場合に適用されます。


粘膜注射療法は、身体をバリアーする鼻粘膜のこれら生理機能を維持させたまま、症状を更に効果的に改善 する外科的治療です。炎症した鼻粘膜内にエタノールを主成分とする薬剤を注射し、その凝固作用により 粘膜を内側から収縮・減量します。鼻粘膜のバリアー機能が備わる粘膜上皮(表面)にはほとんどダメージを 与えず、余分な鼻腺・血管・神経がある鼻粘膜の下層部分のみを効率よく取り除くことが可能です。 また、鼻粘膜のバリアー機能が維持されるため、粘膜上皮を取り除く外科的治療よりも鼻炎が再発するまで の期間が長くなり、多くの場合は数年単位で効果が持続します。




実際の治療

粘膜注射療法は、特別な症例を除き、一度の施術で治療が完了します。局所麻酔と注射処置を行う数時間程度の手術で、入院の必要はありません。術後の痛みや出血もほとんどなく、身体的・精神的負担が少ないメリットがあります。
粘膜注射療法をご希望の場合でも、適用を診断するために、まずは診察・検査を受けていただく必要があります。

さらに詳しく知りたい方のために

粘膜注射療法の詳しい内容について、治療事例などを以下のwebサイトにまとめています。

『粘膜治療イノベーション』



また、当クリニック院長・呉孟達による著書『鼻すっきりの健康学』が2010年に講談社から出版されています。疾患のテーマは花粉症ですが、粘膜注射療法について詳細に解説しており、薬剤の作用や他の治療法との比較など、治療を検討する他の疾患の方にも参考にしていただける内容です。

『鼻すっきりの健康学 花粉症に負けない知識と「粘膜一本注射療法』

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